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2022年06月24日

お役立ち情報

“溶射膜の微細孔やセラミックス膜の表面処理” に関する当社技術のご紹介

溶射膜中の微細孔やセラミックス膜の表面処理(封孔処理)の際、微細孔に処理剤が入らないといったことはないでしょうか。

当社製品のオルガチックスSICは、シリコーン剥離剤として開発したものです。低粘度(5mPa・s以下)であり、濡れ性が良好な液体であることから、封孔処理剤として使用したところ、微細孔に浸透することがわかりました。

オルガチックスSICは、塗布、乾燥によってジメチルポリシロキサン(シリコーンオイル)の膜を形成することができます。このシリコーンオイルの膜によって“撥水性”、“絶縁性”、“非粘着性・摺動性”を溶射膜やセラミックス膜に付与することが可能です。

また、オルガチックスSIC以外にも封孔処理剤として利用可能な製品があると考えております。例えば、有機チタン化合物等は、空気中の水分として、“液体”から“固体”に状態変化することから、液体のまま孔内に浸透した後、固体化することより封孔できる可能性があります。

当社有機チタン化合物の加水分解による“液体”から“固体”への状態変化について以下の動画をご参照ください。

<オルガチックスの加水分解>

ご興味がある方は、以下資料をご参考にご連絡下さい。

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