FAQ

性質について

チタン化合物を触媒として利用すると着色が起こるため、着色を避ける場合にはジルコニウム化合物を紹介していますが、逆にチタン化合物を使用したほうがいいケースはありますか。

 ジルコニウム化合物に比べて価格が安いため、価格を重視する際はチタン化合物を選択いただくことが一例としてあげられます。触媒性能においても、例えばエステル化反応においてチタン化合物の方が活性が高い事例が報告されている場合があります。

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